2015年10月10日

技術は商品である

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理容技術は物ではないが商品と同じであります。
技術がいくら優れていても買い手がなければ只の技術が上手ということだけになってしまいます。。

素人でも、絵の上手な人、歌の上手い人いくらでもいます。

理容業を営むうえにおいては、たんなる上手いだけでは駄目です。
買ってくれる人がいなければ、営業としては成り立たないからです。

料理は誰にでも出来ます。人は何故、外食をするのか、理由はいろいろあるでしょう。家で作るのが面倒だからという理由もあります。

最近は家でカットをする人も多くなってきています。
何回かやっているうちに、結構さまになってくるものです。

お金がもったいないから家でカットをするという人には、なかなか対策は無いかもしれません。
しかし、理容店でカットをしたら見違えるようにカッコ良くなったとなれば次からは理容店に行くかもしれません。

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要は、理容店に行けば料金だけの見返りがあるという充実感がなければならないのです。
家では出来ない技術、つまり商品を提供してあげることです。

人間は本能として、人から愛されたい、もてたいという気持がありますから流行にはついていきたいという気持を持っています。

技術者が世の中の流れ、ヘアースタイルの動向、新しいカット技術の習得など常に学び、努力をしている技術者を求めているのです。

人は期待感と安心の気持が起きないと、新しい理容店には行くことができません。
一回だけのお客なら、店構えなどで来店がありますが、固定客となると今まで行っていた店より良い部分が多くないと難しいのです。

どんな商品でも好みがありますから、全ての人に気に入ってもらえるというのは難しいでしょう。
商品は多いほうが良いのですが、売れる商品でないと宝の持ち腐れになってしまいます。

しっかりとした技術があれば売り込むことも大事なことです。
料金と技術が納得できれば、そのお店やってみようと人はでてきます。














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posted by まさ爺 at 12:38| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

お客を選ぶことも出来る

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お客様は神様と言われておりますが、自分に合わないお客というのもあります。

何となくフィリングが合わない、会話をしていてもシックリしない、神経質過ぎて嫌悪感を抱いてしまう
お客、有難うという気持のないお客、他店の悪口を平気で言うお客、威張りたがるお客、言葉使いの悪いお客などは、こちらの方から来て欲しくないと思ってしまいます。

お客の要望は聞かなくてはいけませんが、言いなりになるのは考えものであります。
仕事は楽しくなければいけません。お客様との長いお付き合いをしていくのには、お互いが尊重をしながら認め合っていくことが大事であります。

お客の気持の中にこの店に来てやっているという気持のある人は永続きしません。我侭なお客、予約の時間に遅れる、閉店間際に平気で来るようなお客は良いお客とは言えません。

気持ちの中でお互いがやらして頂く、やって頂くという謙虚さがないといけません。買い物をする時に商品をけなし、価格を値切るようなお客は嫌なお客です。商品を値切るときは相手に対して申し訳ないという気持ちがないといけません。

私も物を買うときに商品によっては値段の交渉をします。その時でも相手を腐らせてはいけませんから、少しぐらい何とかなりませんかというようにしています。

言えば言わないよりは何とかなるものです。
料金で高いといって低料金に流れていくお客は仕方がないと諦めることです。

周りが低料金の店が多くなったからといって、自分も料金を下げるなんて思ってもいけませんし、下げては駄目です。

料金で競い合うのではなく内容を良くして価値観を上げる。価値観の分るお客を増やしていくことに重点を置くべきです。
理容料金を値切る人はいませんので、ありがたい仕事だと思っています。













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posted by まさ爺 at 07:44| Comment(0) | 人生観 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

成功哲学

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私は青春時代に数多くの書物を読みました。
それは推理小説、恋愛小説など本棚が一杯になるぐらい読んでいました。

一番影響を与えたのは、モラロジー(道徳科学)での因果律、自然の法則を学び、哲学に興味を持ち、ジョセフマーフィーの眠りながら成功するから始め、思考は現実化する、ナポレオンヒルの成功哲学など数多くの哲学の書物を読んで、人間の生き方は心の内にあるという事が分かり、自己催眠で脳波をアルファー波にして、願望、目標を心に刻んでおりました。

脳波というのは、普通の生活しているときには脳波はベーター波です。
催眠状態にするのには、静かな場所で落ち着いて、目を閉じて、手足が重たい、手足が暖かい、心が落ち着いている、呼吸が楽だ、胃のあたりが暖かい、額が涼しいと呟いていくと、脳波が段々とアルファー波になってきます。

アルファー波状態で潜在意識に自分がなりたい願望、目標を明確に描き、必ず達成する、必ず実現すると宣言をします。

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心の中にはプラス思考で埋め尽くします。
自分はお金には困らない、健康である、幸せである、やりたいことはやり遂げる、自分は豊かである、自分は才能があるなど良い暗示をいつも心中で発して充満させます。

他人に対しても褒め言葉で相手にやる気を起こさせる。
決してもっと勉強しなさい、駄目だ、出来ない、やれない、相手を貶す言葉などは言ってはなりません。

なにげなく発している言葉で相手が心地よい気持ちになるか、傷つくことになるかは大きな違いです。
願望、目標も可能な願いでないと叶うわけではありません。

孫にはこの心構えを伝えたいと思っています。












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posted by まさ爺 at 07:37| 人生観 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月09日

知らせるということの大切さ

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理容業は長い間、広告、看板というものに対して組合で規制をしてきました。
私は理容業界のこうした体質に疑問を感じていたのです。

お互いが規制をしていれば安心であるという他力本願の組合の考え方、他業種では考えられないことです。
理容業は皆、同じという発想が、理容の発展を阻害していると思います。

組合員の中にはいろいろな経営方針があってもよいし、理容業の中で何が出来るかを考えていかないと他業種に進出されてしまいます。

現実に今は、プラージュ、カットA、コンシェルジュ、QBハウスなどの低料金チェン店に組合員の生活が脅かされています。

売れる商品を作っていくことが、売上げアップの基本であります。
売れる商品、それは技術であっても商品という捕らえ方をして、いかにお客に知っていただくか、知らないことにはお客にもなれません。

お客を作るというのは、何もせずにじっと待っていれば出来るかというと、待っていても消費者がこの店で何を売っているのかが分からないと買うことが出来ないのです。

消費者が欲しくなるような商品を作り、知らせる、注目させる、欲しいという気持にさせる、買いたいという気持ちから買うという気持ちになれば初めてお客になるわけです。

理容業の本質はきれいにしてあげるがキーワードでありますから、気になることを解消してあげる、髪の毛が伸びたからさっぱりとするためにはカットをします。

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カットをするというのは理容の基本中の基本でありますからそこから他に気になるものはないかと考えていく、髪の毛が硬い、軟らかい、癖毛、薄い、フケ症、顔の色が黒い、ニキビ、脂性、セットがしにくい、不健康、背が低い、肥満、痩せすぎ、人は何らかのコンプレックスを持っています。

人は誰でも健康で、お金があって、異性に持てたい、誰からも尊敬されたいという本能があります。
人によって違いはありますが、気になる部分が少しでも解消されれば、お金を払ってもよいと思うのです。

解消法としてパーマ技術が生まれ、アイロン、ストレートパーマ、増毛、育毛、カツラ、カラーなどの技術が生まれてきました。

最近はインターネトのホームページ、岐阜県ブライダルシェービングを検索、ミカド整髪見てのブライダルシェービング、シェービングエステ、レディスシェビングのお客様が増えています。

低料金チェーン店の理容店では出来ない技術で、顧客を増やしていきたいと思っています。
大手は人の心理をうまく掴んで、多額の宣伝広告費を注ぎ込んで、より若く、より美しくなれるというイメージ作戦で、商品の価値観を高くして高額な価格で商いをしております。

私ども理容師もイメージ作戦、イメージアップ作戦というのが出来ないものか考えてみたいものです。






北海道夕張産 夕張メロン




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posted by まさ爺 at 16:57| 人生観 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

商品の買い手

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技術がどんなに優れていても、買い手がいなければ収入には結びつきません。
技術というものは、消費者が望んでいるものを提供してあげることです。

髪が伸びたから、カットをしてきれいサッパリとしたいという気持が働きます。
カット技術が特別に上手くなくても、その人が気に入ってくれれば良いのですから、不満の気持が起きない技術でいいわけです。

ただ、お客の心理としてこの技術者はよく勉強をしていて、新しい技術を習得していると分かればお客の気持の中に期待感が生まれ、安心して任せられると感じるのではないでしょうか。
これは飲食店を選ぶ時にどういう心理が働くかを考えて見れば分かります。

美味しいというお店の評判を聞くと、一度は行って見たくなりませんか。しかし何回か通っていると、最初の印象が薄らぎ何時もと一緒というマンネリ化の気持になってくるでしょう。

時々メニューを増やすとか、注目を与える商品があれば、人はその店に惹きつけられて通うようになるのです。
何時もと一緒というのは商品だけでなく、装飾品、雑誌、店舗改装などある程度の変化が必要です。
お客はいつも新鮮さを求めています。

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理容店で感じるのは店頭に貼ってあるポスターがいつも一緒で色が褪せてしまっている、商品ケースが何年も変わらず埃で汚い、雑誌が古くて見る気にもならない、器具が錆びているとか、とにかく気をつけなければいけない箇所が多くあります。

これらは理容店経営の初歩の問題で気をつけるのが当たり前のことです。
消費者は買うものは商品であって、他の要素はお客様を惹きつけるための手段であります。

いろいろな条件が整って初めて、お客さんからこういう風にして欲しいという願望を満たしてあげられる商品つまり技術を身につけていくのです。

それがパーマであり、カラーリング、増毛、カツラ、エステと商品を増やしていく、また男性客だけでなく女性客を増やしていくことが増収に繋がっていくのではないでしょうか。

あとはいかにしてお客さん増やしていくかでありますが、口コミ、チラシ、看板、タウンページ、ホームページなどの方法があります。







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posted by まさ爺 at 13:14| 人生観 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

経営者としての心構え

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経営者というのは理容師という技術者感覚だけであってはならない、例え一人の店舗であっても技術者と経営者と両立した意識がなければいけません。

自分を売るという仕事でありますから、自分の持っているものが商品になります。
商品は売らなければ、技術が只の物になってしまいます。

売れる技術商品を作る、作ったら買って貰えるように働きかける。
商品を多くして買い手を多くする。
薄利多売の発想は技術商品においては避けなければいけません。

低料金アウト店の進出で、お客の絶対数が減少をしております。
絶対数が減少をすれば、他店より魅力のある店作り、技術、接客を磨いていかなければならないのです。
アウト店と競争をしていくのには、商品の違いを作る、価値観で争っていくしかありません。

組合でなんとかできないかという考え方では、これからは通用をしないでしょう。
組合員の脱退は、今後も増えていくと思われますが、脱退をしても明確なビジョンがなければ何も変わらないでしょう。

組合を脱退したことが虚しい気持になるのか、気が楽になって良かったと思うかは個人差がありますが、組合の意義、目的をしっかりと把拍していれば、組合がどうだこうの言うのはおかしな話です。

理容店を経営していくうえにおいては、他店から学ぶということも大事なことではないでしょうか。
成功者のノウハウを吸収していく、情報を他業種からも取り入れて自店の経営に役立てる、常に考え方のなかに、いかにすれば売上げが伸びるのかをテーマとして持っていることです。

経営セミナー、技術講習会は参加をする、気持の中で今さらとか、歳だからという考え方を無くさなければいけません。

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時代の変化に対応をしていく、昔はどうだったかではなく、今、何をしていくべきかが大事です。
お客は相手の言い訳を聞きたいとは思わないでしょう。自分が気に入った店を選ぶのです。
お客の言いなりは避けなければなりませんが、お客の要望には応えられるように日々努力をしていくことではないでしょうか。









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posted by まさ爺 at 13:09| 人生観 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

願望と目標

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願望と目標の違い、願望というのは豊かで、誰からも愛され、健康な生活を送りたいというように夢の部分が大きいのですが、目標というのは売上が一ヶ月いくら、一ヶ月何人のお客をやるというように数値で表すのが目標であります。

毎日を漠然と過ごしていて、売上を増やしていくというのは難しいと思われます。
売上目標を明確にして、必ず達成するという信念をもって毎日を送っていれば、どうしていけば良いのかが分かってきます。

目標と現実がかけ離れている場合は達成が難しいかも知れません。
景気の良かった時代と、今のようにデフレによる不景気な時代では当然結果は違ってきます。

只、頭の中で目標の数値は念仏を唱えるように毎日唱えていればそのようになるかというと、それだけでは駄目であって社会情勢、時代背景はしっかりと捉えて、衰退をしていく業種には見切りをつけるということも大事なことです。


人生をトータル的に捉えて、人生の設計図を書き込んでいきます。
長い人生の中には失敗もあり、生活に困るという時もあるでしょう。しかし願望を明確に描いて、物の考え方をプラス思考で捕らえていくのです。

自分は豊かで、健康で幸福であるというイメージを焼き付けておく、物を買うにも何を、いくらぐらいの物が欲しいかをイメージとして描いて、もう自分は手に入れたという意識にする。

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車とか家は高価なものであるから、自分でこの位の物は欲しいと思ったら、必ず買うと宣言をすることです。
心の奥底の潜在意識がこの品物は自分の物だと思い込んでしまえば、手に入れてしまうのは時間の問題と言われています。

仕事においても、毎月いくら売り上げると数値で目標を立て、目標を達成した自分をイメージとして繰り返し潜在意識に植え付けていきます。

そうすれば何も考えずに毎日を送っている人よりは、はるかに成功に向かって前進をしていくでしょう。
成功をする人と、しない人の違いは成功できると思い込んでいく人と、出来ないと思い込んで生きている人の思い込みの差だと思うのです。

不況になると、不況というムードに気持が追い込まれますから、消費が抑えられて景気はマイナスに向かっていくのです。

景気が良くなるのを待つという姿勢では、景気は良くなりません。
お互いが経済のルールをしっかりと把拍して、適正な利潤を得る、つまり三方良しという考え方が経済の安定に繋がるのではないでしょうか。







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posted by まさ爺 at 10:30| 人生観 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

孫に知って欲しい人生観

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親の教えや学校での勉強、その土地の慣習、道徳教育、社会現象などは学ばなければなりませんが、人生を価値あるものとして全うしていくのには、人間の内面を知ることで、将来の生き方が大きく変わってきます。

人は生まれて、死ぬまでの一生を、どのように考え、行動をしていけばいいのかを、学び、習得して、知恵として、活かしていかなくてはなりません。

人間は、自分で学ぶことができるまでは、親、知人、先生、社会環境、テレビ、書物などからの影響で、人間形成ができていきます。
一番の影響は両親の言葉、態度、行動が、知らず知らずのうちに人格を形成しているのです。

幼児園、幼稚園、学校と誰でもが同じように教育を受けていくのですが、学校の教育は計算、読み書き、記憶、応用など覚えることで成績の基準になります。

あの子は頭が良いというのは、記憶力に優れているからテストの点数が高い、すなわち頭がいいとなるのです。
しかし社会に出て、いかに生きていくかという課題となれば、成績がいいとかよくないというという事ではなくて、どうすれば自分の人生を創りあげていけるのかが大事なことであります。


学力、学歴は他者からの判断材料にはなりますが、本当に大事なのは、いかに将来を考えているかで大きな違いが出てしまうのです。

それは生きるという事は、自分自身が確固たる目標、願望を明確に描く、そして必ず成し得ると宣言をするのです。
なんとなく毎日を過している、勉強といっても学校だけでは心配だと思って、学習塾に通い、多くのことを学び記憶していく、これが学生時代の勉強です。


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成績が良ければ、国立大学にもいけるでしょう。いい大学を出れば、就職もいい会社、公務員になって出世も出来るので成績が良いという事は大事です。
しかし、ただ成績がいいということだけでは長い人生を乗り越えていくことはできないのです。

それは父親が理容という職業で生計を立てていましたから、生まれて中学校を卒業するまでは、床屋という枠の中でしか世の中が見えていませんでした。
就職を選ぶのも、理容師になるという判断しかなくて、理容学校の試験を受けに行ったのですが、試験当日に願書が届いていないという事で、試験は不合格になってしまいました。

中学を卒業して、一旦は名古屋の理容店に就職しましたが、そこでのお店の仕事、従業員の会話などを聞いていますと、このまま修行をしてもいいことはないなと判断をして、翌年にもう一度同じ理容学校の試験を受けようと思い、試験を受けました。

学校は愛知県三河一宮にある宝飯総合訓練所の理容科です。
学校は寮生活でした。一年遅れで入学したため皆より一年先輩になります。後期は組長をやりました。

家に帰って、父親と兄と兄嫁と四人で瑞浪市陶町という所の理容店で働いていましたが、実家での仕事は基礎ができていないことに納得がいかず、名古屋の日技会(齋藤会)の講習会を受けに毎月出かけて行っていました。
自宅では理容技術雑誌、理容文化の中で鯨井江つ先生のウェーブ設計学を学んでいました。

講習会、自宅での勉強では物足りなさを感じていましたから、鯨井先生のお店での仕事ぶりが見たいと手紙を出しましたところ、快く、見に来てもよいという事でしたので、毎月二回程を一年半名古屋のお店に通い、消毒室から仕事、接客、設備などを見ていました。
東京の中央高等理容学校の師範科の師範講習を一か月受けて、師範の資格を得ました。
家に帰り鯨井ウェーブ専研講習会を一年受けて、一級の資格も得ました。

名古屋のクジライというお店は、鯨井江つ先生は中央理容学校の講師、社長の鯨井高信先生は日技会の講師で五十年前に二十人ぐらいの従業員が学んでいました。
社長は事業拡大を目指して、私は父の反対を押し切ってクジライに入店しました。
私は技術の向上を目的に入店をしましたが、半年後に支店長を命じられて、桶屋町の店長を三か月務めていた時に、父親から、お前は騙されていると言われて、急遽、家に帰るように言われ、家に帰ることにしました。

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クジライに対しては店長になったばかりで、大変申し分けないという気持ちでおりましたが、この時の決断が今から思えば、いい判断だったと思えるのです。

家に帰り、青年団に入団をして、青年団活動の上高地、乗鞍のキャンプで現在の家内とお付き合いをして結婚しました。
これも名古屋にいれば出会いはありませんでした。
私の一番の友である鈴木君も、理容学校が最初の年に合格していましたら、出会いはありませんでした。


人間万事塞翁の如しという諺のように、人生は何が幸いで何が災いを起こしているのかは、神のみ知るという事です。
ここからが、私が人生の生き方が分からずに、悩んだ挙句、相談に乗っていただいたのが、モラロジーの瑞浪の世話人、鈴木鑑造先生から、モラロジーの教えを学び、自然の法則、因果律、義務先行、人間は生かされているなどを学びました。

モラロジーの教えを学んでいると、人間には潜在意識があり、人間の行動、幸不幸、成功失敗の分かれ道は、潜在意識がどのように判断をしているかで決まる。
つまり、願望と目標はどのように考えていても、結果として潜在意識が確固たる信念を持ち続けて、潜在意識で出来ると想いこむと、願いは叶う。

ただ何となく想っていても、どこかで難しい、無理だ、出来ないという想いが強いと、ただの願望で終わってしまいます。

それからは成功哲学の書物、眠りながら成功する、思考は現実化する、ナポレオンヒルの成功哲学、カーネギーの成功哲学などの書物を読んでいくうちに、潜在意識はアルファー波の状態で心に刻むという事が分かり、自己催眠の書物などで、自己催眠の状態がアルファー波の脳波になることを知り、自己催眠の体感できるようにしていきました。

理容の技術も上達して、店は多くのお客さんに恵まれ繁盛をして、瑞浪では人気店でした。

二十四歳で今の家内と結婚をして、住まいは八畳一間の古い建物での出発でした。
薄給のため子供三人を育てるには大変でした。

私は今のままでは駄目だと思い、考えたことはバーバーショップで化粧品を売ろうと、ケースを買いか商品を並べていましたら、当時は良く売れました。

結婚して、消防団に入り七年間勤めましたが、四十七年には集中豪雨で流されたこともありました。
生活が苦しい中で、クジライの社長がかつらの販売を理容師の手でというスローガンで、日本整髪科学研究会という組織を立ち上げ、かつらの普及にしていくことを知り、鯨井を一年足らずに辞めてしまったのに、心苦しかったのですが、日整会の会員になりました。

私が考えていたのは、これからはかつらを取り扱わなくてはいけないと思い、広告、チラシ、理美容店に紹介依頼などをして、着実に売り上げを伸ばしていきました。
昭和四十八年には、大川という所に新築することができました。

日整会では愛知県本部百三十人の会員の総務部長として、講習会の開催、総会の段取りなど、当時はガリ版で案内状など作成して配布していました。

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私の人生は、理容という仕事に就いて、理容一筋で生活をしてきましたが、理容を選んで良かったなと思っています。
それは学歴とか、知能に左右されないし、会社の中のような人間関係も影響をうけませんから、自分の思っていることを行動に活かしていけるからです。



平成三年三月に突然の高熱で、物凄い体験をして、三か月の入院生活が私の人生観を目覚めさせてくれました。
この体験は『高熱による不思議な体験が人生を変えた』というタイトルで文芸社から出版されることになっています。
来年の3月ごろの予定です。

私が孫に伝えたいことは、自分の人生は学力、学歴、会社、社会、人間関係などで失敗しないために、人生は自分で創りあげていくものだ、そのためには何を知り、どのように活かしていくかを学ぶのです。

私は理容師ですから理容という仕事の考え方、捉え方から話していきたいと思っております。


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